人的資本で
組織の成長を支援する
SERVICE
THE HUMAN CAPITAL COMPANY
我々は、日本企業が「ヒトを大事にする」姿勢を世界で評価されるよう支援しています。
このために、「世界水準のリーダー育成」と「人的資本経営」に焦点を当て、企業の経営課題に対して最適なソリューションを提供し、企業の中長期的成長を促進しています。
SERVICE
ISO 30414は国際標準化機構（International Standard Organization）によって2018年に制定された人的資本の情報開示のためのガイドラインです。審査では、ISO 30414の指標に沿って、人的資本の情報について、適切にデータを集め、分析・開示し、経営戦略の実現に向け、改善のための取り組みがなされているかを確認します。国際的な規格をものさしにすることで、競合やベンチマーク企業との比較が容易となるほか、経年で自社の取組をモニタリングし改善するという視点でも活用いただけます。
人的資本の情報開示のためのフレームワークを正しく理解し、活用いただける仲間づくりを推進しています。プロフェッショナル講座では、日本の労働慣行を踏まえつつ、ISO 30414の各指標の考え方、使い方を理解いただき、個人として自社を含む企業のコンサルティング等に従事いただける【リードコンサルタント/アセッサー】資格取得を目指していただきます。（要：3年毎の更新）解説書ダウンロードはこちら
人的資本経営に取組む各社の人的資本情報開示・分析を支援する人的資本SaaSです。統合報告書や中期経営計画、有価証券報告書などに開示する、人的資本データの収集管理、分析、ワークフローを強力にサポートするプラットフォームとして2024年4月から提供を開始しております。
投資家との対話を強化したい、求職者に訴求するための採用ブランドを強化したいといった様々な課題を抱える企業に対して、国内外の先進事例を踏まえつつ、”各企業ならでは”の強みや課題を踏まえた戦略的な人的資本開示をご支援します。
企業の未来を支える経営幹部やリーダーを戦略的・計画的かつ輩出する後継者計画づくりの一環として、企業の経営戦略を踏まえた人事・人材戦略づくりを、グローバル水準の育成・開発プログラムの企画・設計・運営を通じてご支援しています。リーダーに求められるマインドや思考のフレームワークをインプットするのみならず、リアルな経営課題や新規事業案を扱い、ストレッチした目標への取り組みを通した実践的な体得機会を提供いたします。
ISO 30414（2018）を策定した専門家（TC260メンバー）および日本企業の人事実務担当者との議論に基づき、同規格の日本語版「解説書」を作成しました。同規格を構成する全11項目・58指標毎に、日本の雇用慣行を踏まえた導入・活用方法について、日本語で解説しています。
［掲載内容］定義 / 算出式 / 社内外への開示推奨 / 海外での開示事例 （以下、詳細版のみ） / 日本の労働慣行を踏まえた推奨開示方法 / 日本国内の関連法令 / 企業における一般的な関連部署
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