人的資本の強化・分析・開示を通じ、魅力ある組織および事業の創出に貢献する。

-人的資本という言葉が国内外でスタンダードに聞かれるようになってきた一方、蓄積されたデータや企業の強みをどのようにステークホルダーに開示していくかという点においてはまだまだ発展途上であると感じています。我々HCProは、人的資本おけるプロフェッショナルファームとして、最先端を走り、１社でも多くの日本企業が人的資本経営を加速するためのご支援を提供し続けていきたいと考えています- 

【自己紹介】
1992年生まれ、（撮影当時32歳）、新卒で沖電気工業(株)に入社、沖電気工業株式会社では鉄道市場を中心にソリューションセールスおよび新規事業開発に従事。その後、HCプロデュースへ「ビジネスプロデューサー」として参画。

１社でも多くの日本企業が世界で活躍する未来へ

-規模を問わず、人的資本経営を実践し、グローバルで活躍する企業の支えとなりたい- 

◆これまではどんなことをされていたのですか

前職の沖電気では、主に新規事業企画/ソリューション営業に従事してきました。特に印象に残っているのは、鉄道事業者に対して行った「画像AIを活用した踏切安全対策ソリューション」の導入です。社内数名のメンバーで事業を構想し、パートナー企業も巻き込みながら業務を遂行したことは、まさにビジネスプロデュースを実行するプロジェクトでした。社内外の多くの方の共感を得て共創するにあたり、1人でも多くの不慮の事故をなくすべく「なんとか成功させたい！」という強い思いがあったからこそ、このプロジェクトの導入が成功したとも思っています。導入した際の喜びは私にとって忘れられない思い出です。

◆HCプロデュースに入社されたきっかけは何ですか 

前職で社内外の多くの人と関わった経験から、事業は“人”の強い想いの上に推進されていくことを痛感していたため、企業および事業の中長期的な成長に人的資本が非常に重要であると認識していました。そこでISO 30414に関する日本のトップランナーである当社が、人的資本経営を実践し国内のみならず世界で活躍する企業の支えとなっており、営業のみならずビジネスを作っていくビジネスプロデュースの概念に興味を持ったことが大きなきっかけとなりました。

◆HCプロデュースの現在のBPでの面白さと難しさを教えてください

 ◆BPで成果を出すために注力しているポイントがあれば教えてください 

課題を探求することです。スピード感だけではなく、解決しなければならない“真の課題”を早期に見つけられるように意識して取り組んでいます。

◆当社で成し遂げたい事は何でしょうか？

ISO 30414を通じて世界基準で認められる日本の企業を増やすことが大きな目標です！

◆入社前の印象と、入社後実際に働いてみてのGAPはありますか？

◆現在どんなメンバーが集まってきていますか

自分の明確な世界観を持っていて、主体的に動くことが根付いているメンバーが集まっています。誰に相談しても新しい価値観、気づきを得ることが出来るので、環境に恵まれていると感じます。

◆今後の目標について教えてください