人的資本で
組織の成長を支援する

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ビジネスプロデューサー 居原 健

人的資本領域の最先端企業として、日本企業における「人的資本経営のスタンダード」を引き上げる。

-人的資本の情報開示は2023年3月期決算から金融庁より有価証券報告書への開示が義務化されたばかり。我々HCProは、その最先端を走っていると感じています。企業規模に関わらず、日本企業全体が人的資本経営を強化するためのご支援を提供していきたいと考えています- 

【自己紹介】
1997年生まれ(撮影当時26歳)、新卒で(株)リクルートに入社、結婚情報メディア「ゼクシィ」の営業を担当。結婚式場への集客や売上拡大の提案(最新のマーケット動向を踏まえた新商品の企画や、結婚式場スタッフへの研修など)を行う。その後、HCプロデュースへ「ビジネスプロデューサー」として参画。 
※ビジネスプロデューサー(BP)とは…?
社内外の関係者を巻き込みながら仲間づくりを行い、新規・既存の枠にとらわれず事業を推進していく役割のこと
当社事業に留まらず、クライアント企業の新規事業創出に伴走支援させていただくこともありますので、業種を超えて幅広い知見を養うことができるポジションです。

日本の全ての企業が人的資本経営を強化していく世界へ

-現在、人的資本経営を重要視している企業の多くが大企業、だがしかし中小企業にも求められる重要な経営スタイルです- 

◆これまではどんなことをされていたのですか

学生時代は、大学2年生の時にベンチャー企業でインターンを始め、その後大学3年生で起業しました!実は大学も半年間休学していて、サークル活動もしておらず、既にこの頃からずっと仕事をしていたのです(笑) 
新卒で入社したリクルート社では、主に既存クライアントの結婚式場向けに営業を行っていました。 

◆HCプロデュースに入社されたきっかけは何ですか 

理由は2つあります。まず自分の可能性の幅を広げたいと考えたときに、人数が少ないスタートアップ企業に注目していました。スタートアップ企業に参画することで(企業にもよりますが)、裁量権も高まり、任せて貰える仕事の幅も増えるというのが理由の1つです。2つ目の理由は、これから成長する業界に行きたいと考えていたことです。当時は正直、人的資本について詳しくは知らなかったのですが、調べていくうちに、これからの社会に求められるホットな領域だと知り、「これは必ず成長する業界・企業」だと確信したことが、入社のきっかけとなりました。 

◆HCプロデュースの現在のBPでの面白さと難しさを教えてください

入社したきっかけにも一部繋がるのですが、裁量権が多く、色々なことにチャレンジさせて貰える環境の中でお仕事が出来ることが面白いです。前職では中小企業との関わりが多かったのですが、今は各業界のリーディングカンパニーと一緒に仕事が出来る事に充実感を覚えています。沢山の企業と携わっていくので、ほぼ毎日新しい知見を得る事が出来ています。
難しいところは、誰も正解を知らない中で答えを絞り出していくことです。今私が取り組んでいる業務は、人的資本強化プログラムの設計/実行、Saasプロダクト開発/営業、ISO 30414認証等、担当する業務の幅が広がったので、色々なスキルを求められているなと。日々勉強&成長です。

 ◆BPで成果を出すために注力しているポイントがあれば教えてください 

初志貫徹!先ずは行動することです。スタートアップなので、検討ばかりしていても何も始まりません。先ずは動く!そして考え抜く、やり抜く気持ちや、粘り、泥臭さが大切だと思っています。

◆今感じている課題は何でしょうか?

人的資本強化のサービスにおいて新しいクライアント様を開拓する力です。無形商材ということに加え、効果測定のしづらいところが、提案を行う上でも難しいポイントだと感じています。その中でどう他社と差別化して、自社の強みを伝えられるのかを模索しています。 

◆入社前の印象と、入社後実際に働いてみてのGAPはありますか?

ここは入社を決めた理由と重複しますが、想定していたよりも裁量権が多く、任せて貰える業務の幅も広いこと。また、意外だったのが(案件にもよるが)意思決定の場面にも関わらせて貰っていることです。

◆現在どんなメンバーが集まってきていますか

私たちは自ら企画し、周りを巻き込みながら推進していける「圧倒的当事者意識」を持った人たちが集まっています。周りを巻き込みながら仲間を増やしていくというのはBPとしてかなり求められる能力です。バックグラウンドが多彩なメンバーが集まり、多様な意見を出し合いながら最良の選択をしています。 

◆今後の目標について教えてください

自分のチーム「居原チーム」を持つことです!自分で案件を開拓し、ご支援出来るクライアント様を担当すること、チームを引っ張っていくプリンシパルのようなポジションになることが目標です! 

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エンジニアリングマネジャー兼エンジニア 陶山 大地

コンサルタント(ビジネスプロデューサー)

コーポレートスタッフ(営業サポート、管理部門)

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